プロポーズ 期待してたのに・・・指輪なしの現実にがっかり…彼女の本音は?
目次
- プロポーズの時に指輪がないと彼女にガッカリされる?
- 実際にプロポーズで指輪がほしいと思っている女性はどれくらいいるの?
- 現在のカップルは二人で婚約指輪を選ぶのが多数
- プロポーズの時はプロポーズリングで
- 一番重要なのは普段からの彼女とのコミュニケーション
プロポーズの時に指輪がないと彼女にガッカリされる?
多くの女性が大好きな本命の相手からの感動的なプロポーズに憧れます。しかしその理想とかけ離れたプロポーズの内容にガッカリしてしまったという女性も実は少なくありません。
「期待してたのに本当にがっかり」
頑張ったはずなのに彼女に喜んでもらえなかった・・・。
彼女が描いている理想のプロポーズと現実のプロポーズにあまりにも格差が大きすぎると落胆されてしまう結果に。
プロポーズの時に婚約指輪を贈るのがプロポーズの一般的な流れと言ってもよいでしょう。
しかし、もちろん人それぞれ環境も違いますし女性の考えも人それぞれです。ですから世間の流れに合わせる必要など全くありません。
ただ、やっぱりプロポーズの時に指輪を贈らないとガッカリされるのではと心配になってしまうの男性も多いと思います。
そこで実際に女性が思っている本音を調べてみましたので気になった男性は是非参考にしていただければ幸いです。
実際にプロポーズで指輪がほしいと思っている女性はどれくらいいるの?
では実際女性はどう思っているのかというと、マイナビウェディングのアンケートによると
Q.プロポーズと同時に婚約指輪を渡してほしかった(渡してくれてよかった)ですか?
「渡してほしかった(渡してくれてよかった)」……57.1%
「渡してほしくなかった(渡してくれないほうがよかった)」……28.6%
「その他」……14.3%
なんと、このようにプロポーズの時に指輪を渡してほしかったという女性が半数以上で、やっぱり感動的なテレビや映画のワンシーンへの憧れというのがあるのかもしれません。
確かにプロポーズは一生に一回のものと考えたときにいい思い出としていつまでも留めておきたいと思うのは当然なのかもしれませんね。
現在のカップルは二人で婚約指輪を選ぶのが多数
実は現在のカップルの半数以上は婚約指輪を二人で選ぶというのが当たり前になってきています。
貰う女性の立場からすると、一生身に着けるものなので自分が気に入ったデザインや刻印など自分好みにカスタマイズをしたいという願いも当然あります。
贈る男性側としてもせっかく高価な物を購入したのに肝心の彼女が全く気に行ってくれなかったらとてもショックが大きいです。
このような不安や不満が生まれないように二人でお店に行って選ぶという選択肢が選ばれるようになりました。
さらに、サイズを実際に合わせずに購入した場合は実際にはめたときにサイズが合わないという事もあります。
来店をして購入をすればサイズ直しなど余計な手間をかける必要もなくなるのでこういったメリットもあります。
プロポーズの時はプロポーズリングで
最近では宝石店でもプロポーズ用の指輪のプロポーズリングがお手軽に手に入る金額で販売されています。
当然ですが、プロポーズは必ず良い返事をもらえるという保証はありません。
そう考えると高額の指輪を購入するのはとても大きなリスクにもなるので、まずはプロポーズの時にはプロポーズリングをプレゼントして、後日本当の婚約指輪を購入するカップルが多くなっています。
こうする事で男性側のリスクも減らすこともでき、女性側の希望に沿った贈り物もできるので結果的にどちらにとっても大きなメリットになります。
一生の記念にもなる大きなイベントですからやっぱり二人ともいい思い出にしたいものですよね。
最近では無料でサンプルリングを貸出してくれる宝石店もあるので、このサンプルリングをプロポーズ用にする事もできます。
一番重要なのは普段からの彼女とのコミュニケーション
彼女が一番喜んでくれる事が男性にとっても一番うれしいのは間違いありません。
婚約指輪に関しても同じで彼女の性格や価値観、経済的な状況などによって本人の希望は人それぞれ全く違います。
中には婚約指輪なんかいらないのでもっと有意義に使いたいという女性もいます。
世間の声を参考にするのも一つの方法かもしれませんが、やはり彼女の気持ちを日ごろからどれだけ理解をしているのかが一番の重要なポイントです。